【採用担当者必見】長期インターンシップの採用単価を調べてみた!

長期インターンをご検討中の人事の皆様、こんにちは。高野です。ところで皆様、長期インターンの導入に際して、

「長期インターンの求人掲載には、いくらかかるんだろう?」
「採用単価はどれくらいなんだろう?」

と言った、人事のお悩みをお持ちのことと思います。中途採用や新卒採用と異なり、まだ一般的な手法ではないため、平均的な採用単価が認知されているわけではないかと思います。

しかも、「インターンにはそんなに予算を当てられない…」という企業も多いはず。今回はそう言ったお悩みを、採用にかかる費用ごとに方法を分類し、徹底解剖してみます!

1. 採用方法はどんな種類があるの?

長期インターンの採用方法には大きく分けて、

  • 広告掲載型
  • 成果報酬型
  • リファラル型(縁故採用型)

の3つがあります!以降で、詳しく紹介したいと思います。

2. 広告掲載型の場合

まずは、広告掲載型に関して説明させていただきます。インターンの採用のみのサイトであれば3万円〜30万円程、新卒採用の求人掲載も同時に可能なサイトですと、20万円以上のサイトが多くなっているようです。会社の規模や求人サイトの大きさ、求人の掲載数などによって料金が変動しており、個別の掲載プランを提案してくれる求人サイトも多いです。

【広告掲載型のメリット】

  • 複数名採用した場合、採用コストが割安になる!
  • 何人と面接をしても、何人採用しても掲載料金は定額
  • 事前にかかるコストが明確なので、予算管理がしやすい

【広告掲載型のデメリット】

  • 採用できなくてもコストは定額

【こんな企業にオススメ!】

  • 複数名インターン生を雇いたい企業
    (例)インターン生だけの営業部隊を作る計画を立てている! etc.
  • 入れ替えながら色々なタイプの学生を採用してみたい企業

例として、HeRman運営会社が運営する「キャリアバイト」の料金はこちらからご覧いただけます。採用単価は採用人数によってかわりますが、平均月間採用人数は約2名という実績があります。
キャリアバイト調べ

3. 成果報酬型の場合

次に成果報酬型について説明していきます。成果報酬型は、広告掲載をするときの費用は無料であることが多いですが、インターン生を採用した時点で、所定の費用を支払う形になります。相場としては文系で約10万円、理系では15〜25万円ほどのようです。インターン生が新卒入社した場合に追加で費用がかかる場合がありますので注意が必要です。

【成果報酬型のメリット】

  • 採用するまで、コストはかからない
  • 掲載期間が決まっていないので、吟味して採用できる

【成果報酬型のデメリット】

  • 採用費に見合う人材を探すので採用ハードルが上がり決定しづらくなる
  • 複数名採用すると、割高になってしまう
  • すぐに辞めてしまった場合にも返金がない場合が多い。さらに欠員分の採用費が必要になる。

【こんな企業にオススメ!】

  • 採用難易度の高い職種を募集する企業
    (例)特定の専門分野を大学で研究している学生をインターンとして採用したい! etc.

4. リファラル型(縁故採用型)の場合

最後に、リファラル型(縁故採用型)について説明させていただきます。最近では採用管理ソフトを用いて、社内の人材を活用したリファラル採用を行うことができるようになっています。その中には無料で利用開始できるものもありますし、会社の規模にもよりますが、月額数万円程度から利用できるサービスが多いです。何かしらのスキルや実績が評価されて紹介されているため、優秀な人材であることを見込めるケースが多いです。自社をよく知る人からの紹介なので信頼できるという安心感もあります。

【リファラル型(縁故採用型)のメリット】

  • 基本的には採用費がかからない(紹介してくれた人に謝礼をする場合もある)
  • 公募採用に比べて、人柄を把握した上で採用できる
  • 求人文章の作成といった、手間を取られる業務が少ない

【リファラル型(縁故採用型)のデメリット】

  • 定期的に推薦が上がってくるか不確定
  • 必ずしもすべて採用できるわけではないので、紹介元への配慮が必要
  • 採用後にミスマッチなどがあった場合、本人の処遇に気を使う

【こんな企業にオススメ!】

  • 人柄重視の採用をしたい企業
    (例)大企業の上役との取引が多いので、言葉使いのしっかりした学生を雇いたい。 etc.
  • 採用に手間とコストをかけたくない企業
    (例)インターン生を雇いたいが、面接を何度もする余裕も、予算の余裕もない。 etc.

5. まとめ

いかがでしたでしょうか?それぞれの採用方法にはメリット・デメリットが存在します。自社の事情(企業風土、予算、時間的な余裕、インターン生に任せたい仕事など)に照らし合わせて、最も適した形の採用方法を取ることが、 長期インターンを成功させる上で、とても重要になってきます。

◇参考文献
求人広告活用(株式会社ONE)

著者プロフィール

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高野 亮太朗
東京の大学に通うインターン生。「インターンを日本の文化に」を理念に、2016年春からインターンとして参加。趣味は読書と遊園地。

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